ありえない仮定の1つas if

as ifは「まるで~のように」とありえないことを粟原す仮定法です。
ただ通常のifを使った仮定法はif節はあり得ない現在の場合は動詞を過去、
ありえない過去の場合はhad P.P.にしますが、このas ifの場合はすでにありえない
ことが決定しているので、現在なら現在、過去なら過去にすることが多いので、間違えにくい仮定法でもあります。
ですので、数ある仮定法の中でも比較的、わかりやすいものになります。ただそれでも甘く考えると間違いがおきますので、 その点は注意が必要です。



この部分は通常文末に持ってきます。文法上は挿入部分になるので、文頭に持ってきても 間違いにはなりませんが、なぜか文末に持ってくる傾向が強いのがas ifです。 ですので、 できるだけ後ろに置くように意識しましょう。

A: He talks as if he knows everything.
B: Really?
A: Better not trust him.

He talks / he knows everything
Don't trust him

1. He looks / he is a gentleman
But be careful

2. They talk / you have only merits
Don't buy anything from such guys

3. Some guys pretend / they are rich
Make sure if it's true before getting married

4. Some ads say / they don't have any extra charge
But check if they really don't

5. It sounds / it is true
But don't trust such a thing 100 %

Practice

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マイケル:今日はas ifと省略です。まずはテキストの例題をみてみましょう。

A: He talks as if he knows everything.
B: Really?
A: Better not trust him.

He talks / he knows everything
Don't trust him

次郎:as ifってたしか「まるで~のように」って意味でしたよね。元々のifの意味と だいぶ違ってたような気がするんですけど・・・

マイケル:よく知ってますね。その通りです。as ifは「もし」の意味はなく「まるで~のように」 となります。同じ仮定法ではありますが、意味は全く違いますね。

次郎:ありえない仮定だったら、if節の中はあり得ない現在なら動詞を過去にして、 ありえない過去だったらhad P.P.にするんですか?

マイケル:そうしてもいいですよ。すごく正確に言うとそうしないといけません。 ただ「まるで~のように」と言ってる段階ですでにありえないことが決定しますので そのまま現在なら現在、過去なら過去のままでもOKです。

次郎:そうか・・・ifの時は変形させないとありえる内容なのかありえない内容なのか わからないけど、これだったら一目瞭然ですもんね。

マイケル:はい、その通りです。なのでわかりやすく、時制はそのままと覚えていいですよ。 次のポイントですが省略です。特にbetterを使った省略の仕方です。 英語には省略が沢山ありますが、それぞれ法則があります。それを知らずに省略しても 意味不明の英語が出来上がるだけですので注意しましょう。


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今日の省略は主語の次に助動詞が来ている場合の省略です。 この場合、主語だけ省略することができます。わかりやすい英会話教材にも登場する英文法です。

You better not trust him.

だったらBetter not trust him.

となります。他にも沢山ありますが、今日は主語、助動詞の場合の省略です。 省略は本当にたくさんあって大変ですが、どれにも法則があります。省略の法則にのっとっていない 省略は意味不明なだけですので注意しましょう。 さて、それでは練習問題にいきましょう。テキストをみてみましょう。

A: He talks as if he knows everything.
B: Really?
A: Better not trust him.

He talks / he knows everything
Don't trust him

まずは口慣らし程度ですので、スラッシュの所にas ifを入れて文章を作ります。 次にdon'tなど否定要素が文頭に入った文章がありすので、これをbetter notを 形に変えてみましょう。 間違っても不定詞のtoなどを入れないようにしましょうね、意味不明になってしまいますので。 toをこれに入れるミスは本当に多く、ヘタすると上級者でも犯してしまうミスになります。

さてそれでは1番からやってみましょう。

<上のやりかたで練習問題の、1~6を変形させましょう。解答は下をどうぞ。>

次郎:He looks as if he is a gentleman. But better be careful.

マイケル:OKです。「彼は紳士のように見えるが、注意した方がいい」ですね。 紳士な振りして中身はオオカミ、見たいな男は多いですからね。

次郎:うん、そうですね。私は経験ありませんが・・

マイケル:ま、男には注意しましょう。それでは次は?

次郎:They talk as if you have only merits. Better not buy anything from such guys.

マイケル:正解です。「メリットしかないかのように話をするかもしれないが、そんな人たちから物を買わない方がいい」 ですね。それでは次は?

次郎:Some guys pretend as if they are rich. Better make sure if it's true before getting married.

マイケル:はいOKです。「自分たちが金持ちのような振りをする男もいる。本当に金持ちかどうか結婚する前に確かめた方がいい」。 ですね。

次郎:なんか生々しいですね。ま、覚えやすいですが・・

講師:なぜかこんな例題しか思いつかなくて・・それでは次は?

次郎:Some ads say as if they don't have any extra charge. But better check if they really don't.

マイケル:正解です。「追加料金がないと書いてある広告もあるが、本当にないか確かめた方が良い」ですね。

次郎:don'tの後ろにはhave an extra chargeが隠れてるんですよね?

マイケル:その通りです。これも省略の一種ですが、前の動詞などと共通する場合は、don'tやwant toなどで 止めても大丈夫、という決まりがあります。後ろに動詞が来ることが明らかで、しかも何の動詞なのか はっきり分かる場合に限られますが。もしわからなかったら、何が省略されているかわかりませんよね。 日本語では想像しますが、英語では相手は想像してくれませんので、はっきりわかる場合にのみ この方法が使えます。よい英会話学校 でも教える文法です。それでは次は?

次郎:It sounds as if it is true. But better not trust such a thing 100%.

マイケル:はい、いいでしょう。「本当のことのように聞こえるかもしれないが、100パーセントは信じない方がいい」 ですね。さて、それでは今度は私が日本語で問題を言いますので英語にしてみて下さい。

<上のやりかたで練習問題の、1~6を変形させましょう。解答は下をどうぞ。>

問題
・皆な、何事もなかったかのような顔をしていた
・彼女は我がことのように私を心配してくれる
・彼はしょーもないことを、さも重要そうに話す
・彼は簡単なことのように、難しいことを言う

次郎:Everyone looked as if nothing happened.

マイケル:うまく英文に出来ましたね!「顔をしていた」はただの日本語の問題で あって英語にする時は、「~のようにみえた」でlooked as ifとすればOKです。 日本語にすべてこだわりすぎないのもポイントです。それでは次は?

次郎:She worries as if my trouble is hers.

マイケル:正解です。「わがことのように」の言い回しの問題でした。 これは「私の悩みを自分の悩みごとのように心配してくれる」ととればいいですね。 それでは次は?

次郎:He talks something tiny as if it is important.

マイケル:うん、正解です。今度は前の部分に「しょーもないことを話す」と置いておいて 後ろで「重要のことなように」とする必要がありますね。それでは最後は?

次郎:He talks something difficult as if it is easy. さっきの問題の応用ですね。

マイケル:はい、正解です。このパターンの英文が多いので、2問作ってみました。

それでは本日はこれまでです。 それではお疲れ様でした!!

文法的に正式に行くのであれば、as ifの後ろをありえないifの形に合わせてもOKです。 正確に言うとそちらが政界になりますが、会話ではあり得ない仮定法というのがはっきり しているのでこのあたりはおおらかです。英語は必ずしも文法所に載ってある文法の通り とはならずフレキシブルな部分もあるので、柔軟に対応しましょう。 また、会話文法は常に変わっていきます。日本語もおなじですよね。ですので、先の通り、柔軟な 対応が必要となってくるのです。

日記
私の出身地、福岡以外では明太子=辛子明太子のようですが、 福岡ではちょっと違います。辛子の入っているもの、入ってない もの、とはっきり分けられています。 初めて大阪に来た時は「何で辛子抜きがないねん?おかしいやろ」 と思ってました。と、いうのも私は辛いのがダメなので。。